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固定資産税6倍、火災保険対象外、放火・不法投棄など…空き家の放置は想定外な出費のピンチ!オーナー負担ゼロ円の空き家活用(家サイクル)なら全て解決!

  • 空き家を再生して賃貸収益化
  • オーナー様コストゼロ円
  • 賃借人とのやり取りもすべてお任せ
  • 契約終了後はリフォーム済の我が家

具体的なリスクと対処方法を知りたい方は、今すぐ無料ご相談を!!

新着情報

家サイクルのコンセプト

せっかくの家屋がありながら、誰も住むことなく、貸し出して運用されることもなく、休眠させてしまっている物件をしばしば目にします。
それではせっかくの土地建物は、活用され収益を生み出す「資産」ではなく、単に出費がかさむ「負債」となってしまいます。
そんな休眠物件を活用し、価値を最大化する…しかもオーナー負担がゼロ円で収益を生み出せるとしたら、
魅力的な資産に生まれ変わりますよね!?

「家サイクル」は、空き家物件を借り上げて、オーナーに費用負担はなく最適な修繕…すなわちリフォームを提供します。
そのうえで、賃貸物件として貸し出し、収納代行もすべておまかせの運用で収益をお渡しする、画期的かつ低リスクな資産運用の新しい形です。

弊社が空き家対策を手掛ける理由

空き家を放置することのリスク

空き家数および空き家率の推移

グラフ

出典:日経XTECH

総務省調査のデータによれば、空き家数ならびに空き家率は、上昇を辿る一方で、この傾向は、今後も続いていくことが予想され10年後には30%近くまで及ぶと観測する専門家もいます。

空き家数および空き家率の推移 - 神奈川県(1958~2018年)

グラフ

出典:平成30年 住宅・土地統計調査結果 住宅及び世帯に関する基本集計(神奈川県の概要)

実際、神奈川県に焦点を絞っても、上記の傾向は明らかです。

空き家を放置することで発生する、3つの大問題

では、お手持ちの「空き家」を放置すると、どんなリスクが発生するのでしょうか?

1.空き家は管理に手間がかかる → 資産性の低下と近隣トラブル

庭の管理が不十分な場合、生い茂った庭木や雑草が景観を乱すだけでなく、蚊やスズメバチや害獣(ネズミやハクビシン等)を発生させてしまうこともあります。空き家は地域の景観や安全を損なうリスクがあることを認識する必要があります。

また、老朽化が進むと屋根や外壁などの建材が剥がれ落ちたり、建物が傾いて倒壊する危険性が高まったりと、さまざまな問題を引き起こし、トラブルの発生源となります。

最悪の場合、賠償金支払いの義務まで生じる可能性もあり、老朽化による資産性の低下だけでなく、思わぬ出費の根源ともなるのです。

2.空き家は、金食い虫 → 保有しているだけで、無駄な出費がかさむ

空き家を保有していると、下記のような出費が必要になります。

1. 固定資産税(数万円~数十万円/年)
2. 都市計画税(数万円~数十万円/年)
3. 修繕費用(業者へ依頼する毎に数万円~数百万円)
4. 庭木選定等のその他維持費用

※上記の金額は目安です。所有する不動産の状態により大きく異なります。

従来、個別に負担してきた上記のコストを合計すると、いったい幾らのコストが無駄に流出してきた事でしょうか!?

3.空き家は、火災保険に加入できない!?→ 放置するだけで資産消失リスクとなる

実は、多くの損保会社の火災保険では、空き家だと加入できないとされています。
空き家を対象にした火災保険は、大手保険会社でも取扱いが非常に少なく、共済は原則として取り扱っていません。

保険料を払い続けていたとしても、空き家を対象外とする保険であれば、例え火災になったとしても保険金が支払われない可能性もあります。
参考:空き家の火災保険・地震保険-NPO法人 空家・空地管理センター

つまり、空き家を放置することは、大切な資産を失い、さらに延焼が広がった場合には、貴方に大きな責任が降りかかる可能性すらあるということです。

さらに行政処分の対象となるリスクも…

平成26年、空家等対策の推進に関する特別措置法となる通称「空き家措置法」が政府による制定されました。
簡単に言えば、「適切に管理されていない空き家を"特定空家"に指定することができる」というもので、

  • 特定空家に対して、助言・指導・勧告・命令ができる
  • 特定空家に対して罰金や行政代執行を行うことができる

と定められ、貴方の資産であったはずの不動産が、処罰の対象となる可能性すらある、ということを意味しています。

この制度により、貴方の物件が「特定空家」に指定され、さらに自治体から改善の「勧告」を受けると、
「住宅用地の特例措置」の対象から除外され、固定資産税の優遇措置が適用されなくなる
という可能性まで含んでいます。

固定資産税の優遇措置が受けられないと増える負担とは?

固定資産税の優遇措置が受けられなくなると、どれくらいの負担増となるかシミュレーションしてみます。

敷地面積が200㎡以下、課税標準額が【建物】500万円【土地】2000万円だった場合
通常
建物
500万×1.4%(税率)=7万
土地
2000万×1/6(住宅用地の特例措置による減額)
×1.4%(税率)=4.7万
固定資産税額11.7万円
特定空家
建物
500万×1.4%(税率)=7万
土地
2000万×1.4%(税率)=28万
固定資産税額35万円
固定資産税額は、通常よりも年間23.3万円高額となる

さらに強制執行の可能性も…

行政による勧告に従って改善が行われない場合、強制執行として「空き家行政代執行」の対象となる可能性があります。
この制度は、所有者に代わり、行政が適正管理に向けた取り組みを行うこととなります。

例えば、道路に越境している木の枝を切ったり、放置されているゴミを撤去したり、倒壊しそうな家屋を強制的に解体したりすることができる制度です。
つまり、何度も改善を要求しているにも関わらず所有者が対応しない場合、行政が強制的に敷地に立ち入り、必要な対策を取るというものです。

そして、その費用は、オーナーに強制的に請求されます。

これでも、まだ空き家を放置保有しますか!?

それでも空き家が増え続ける理由とは!?

ご覧頂いたように、資産として活用できないだけでなく、大きな出費や損害賠償の可能性すらあるのに、放置してしまう空き家が増え続けるのは、こんな理由からではないでしょうか?

①相続対象で、オーナーが確定していない ②活用するか売るかの判断がつかないでズルズルと放置している ③いつか使うかもしれないので、空き家にしている ④思い出が詰まっている家を売りたくない ⑤貸し出すには、リフォーム費用の手出しが重荷で結論がだせない(100万円以上かかることが多い)

なによりも、
「空き家の活用を、誰にどう相談すればよいのか分からない」という理由が、もっとも大きいのではないでしょうか?

空き家活用のベストな施策をLIFEPLUSがご相談にのります!!?

従来の一般的な空き家活用と家サイクルの違い

横にスクロールしてご覧ください
一般的な空き家活用
賃貸住宅に必要なリフォーム範囲の検討 (どこまでリフォームするの?) 必要 不要
リフォーム業者の選定 (どこに頼めばいいの?) 必要 不要
初期のリフォーム費用/築20年以上・戸建ての例 (いったいいくらかかるの?) 100万~500万円 0
入居者の募集 (募集はどこに頼むの?) 必要 不要
賃貸物件の管理業務 (自分で管理するのは大変!) 必要(もしくは委託) 不要
初期費用の回収 (初期投資はいつになったら回収できるの?) 未確定 初期費用不要
入居後から収入あり

「家サイクル」による空き家再生&運用で今すぐ収益化を!

LIFEPLUSがご提案する、空き家を「0円」でリフォームしリサイクル運用する「家サイクル」なら、
本来コストが甚大にかかる空き家保持での費用発生を回避するだけでなく、オーナー負担ゼロで不動産収益まで得られるようにする画期的な仕組みづくりが可能です。

「家サイクル」で収益を生み出す仕組み

1
オーナー様とLIFEPLUSとが、
空き家の管理委託契約と
建物賃貸借契約をむすぶ
1
空き家内をリフォームすることで、
借り手が住みたくなるよう
資産価値を向上させる
1
LIFEPLUSが貸主として、
賃貸物件の入居者を募集し、内見から契約まで一連の不動産賃貸業務を行う
1
家賃の収納業務も代行する
1
あらかじめ定めた手数料に基づき、
空き家屋オーナー様に手取り分の収益をお渡しする

上記一連をサービス提供することで、こんなメリットが生まれます!

賃貸経営に必要な初期費用が不要
人が住むことで建物の劣化を抑えられる
空き家の維持管理費用を軽減し、一定の収益が得られる
トラブルやクレームも全て弊社側で対応(オーナー様は入居者への対応不要)
期間を定めた賃貸なので、所定の期間で取り戻せる
自己負担なく、現在よりきれいな状態で家が戻ってくる

なぜオーナー様の費用負担ゼロで提供可能なのか?

1
ライフプラスは、リフォーム業も行う不動産事業者です。
リフォームの中間コストを圧縮することが可能で、オーナー様の費用負担分を弊社負担で運営することができます。
2
住宅のリフォームで最も費用が掛かる設備補修を、コーティングの施工で再生利用。弊社は、床や水回りの設備を入れ替えることなく、コーティング技術で新築のような輝きにする施工を得意としております。だからこそ、大きなコストを発生させずに家屋の資産価値を向上できるのです。
3
対応地域を限定することで、運営コストを下げています。これは弊社の運営コストを抑えるだけでなく、オーナー様とのコミュニケーションが円滑に行えることも意味します。オーナー様目線で、大切な物件を最適に管理・運用いたします。
これらの施策を講じることで、空き家対策の新しい選択肢をオーナー様にご提案します!!

「家サイクル」の収益シミュレーション

リフォーム初期費用
0円
家賃
10万円(※築年数や間取りにより変動)
オーナー様月収
2万5千円
オーナー様年収
30万円

「家サイクル」では、リフォームそのほか初期費用を頂かない代わりに、家賃の収益分配をオーナー様に20~30%を目安としてお支払いするモデルとさせていただいております。
(収益分配の比率は、状況により変動する場合がございます。)

オーナー様に初期のリフォーム費用をご負担いただくことで、さらに高利回りな収益をお約束する「家インカム」プランもご用意しておりますので、詳しくはお問い合わせください。

空き家の調査~リフォーム~収益化までの流れ

1.現地確認
2.リフォーム範囲のご相談

どこにどの範囲で修繕の手をいれて良いかを確認します

3.借上げの価格と期間のご相談

合わせて、入居者の条件(制限)を伺います

4.事前準備のお願い

弊社で廃棄して良いものを除いて、家財を整理して頂く
→捨てたく無いものを事前に取り除いていただきます

5.ご契約

オーナー様とLIFEPLUSとが、空き家の管理委託契約と建物賃貸借契約をむすぶ

6.家屋のリフォーム・維持管理の開始

庭に茂った雑草の対処なども管理対象

7.入居者募集
8.入居者とは定期賃貸借契約を締結(通常は2年)

一定の期間を定めておけば、期間満了のタイミングに解約が可能です

9.お支払い

入居者が確定し、入居時よりオーナー様に賃借料金をお支払い

10.クレーム対応

入居者のクレーム対応は、LIFEPLUSで実施

11.期間延長に関してご相談

期間満了に先立ち期間延長に関してご相談。継続可能な場合は、再契約。
→8項にもどり繰り返し

施工事例

VOICEお客様の声&推薦

神奈川県逗子市在住のS様
空き家だった家屋
神奈川県逗子市内住宅地の一軒家(戸建)

10年程前に妻の両親と同居することになり、それまで住んでいた自宅を空き家にしました。しばらくは特に問題はなかったのですが、ある時、近隣住民の方からの苦情が寄せられたようで、市の空き家対策部門の方から連絡が来たのです。外注や野良猫の住み家になるので放置しないで下さいとの事でした。以来、市の指導から草むしりなど庭の手入れを行うようにしていたのですが、雑草の伸びるスピードに対処が追い付かず、半年毎に指導が来るので本当に困っていました。将来の再利用のことなどは、未確定な状態でしたので処分する気にもなれずにいたのです。

そんな時に、「家サイクル」の事を知りました。ライフプラスさんは、地元の会社でしたので事情も分かっているし、リフォームだけでなく不動産業もしているので将来の事を考えても安心して任せられると思いました。

実際に任せてみると、草むしりは当然のこと、軒下の劣化も修繕されていてました。内部のリフォームが仕上がった様子を見せてもらった時には、その仕上がりのきれいさに驚きました。今でもスマホで撮った写真を持っています。家族もみんなびっくりして、正直、貸すのはもったいないような仕上がりで、自分たちでもまた住めるねなんて言いあいました。

この家の将来の事はまだ具体的に決めていませんが、どのような処理を行うにせよ、ライフプラスさんには相談にのってもらいたいと思っています。

Q&Aよくあるご質問

空き家を借り受け、オーナー負担「0円」でリフォームした後に転貸するサービスです。
コーティング技術を利用し設備の再利用を多く取り入れる事でリフォーム費用を圧縮しますので、家賃を格安に設定することが可能な為、利用者には応募がしやすくなります。賃借人の募集、入居後の管理も一括でサポート。利用者が入居後は、賃貸料の一部をオーナー様にお支払いいたします。

湘南地区(藤沢市、鎌倉市、逗子市、葉山市)、横浜市になります。

空き家は、近隣トラブルの元であり放置することで資産が低下します。多くの損保会社の火災保険では、空き家だと加入できないとされていますから所有そのものがリスクとなります。その為、社会問題化しており行政の対応も厳しさが増しています。
家サイクルをご利用頂ければ、空き家を貸し出すことにより、賃貸経営による家賃収入を得ることができます。また、一定の措置を講じることにより、最短2年という短期契約でご親族で利用するという見直しの選択も可能です。
賃借人が済むことで、不法侵入や犯罪に悪用されるリスクも軽減します。
リフォーム工事から残置物の撤去まで家サイクルの費用負担でおこなうため、コストがかかりません。

手元に残したい荷物は、事前にオーナー様の処理をお願いしています。残ったものは家サイクルで処分します。

オンライン相談、はZOOMというサービスを利用して対応させて頂きます。

原則は所有者様とのご契約をお願いしています。相続手続きでお困りであれば提携の司法書士をご紹介致します。

初期のご相談の段階で、オーナー様からリフォームに関しての制約事項を伺います。
家サイクルでは、その許容範囲で工事を行い、工事内容をご説明します。

症状の程度により、ご相談となります。まずはお気軽にお問い合わせください。

家サイクルでは、事前にオーナー様とご相談した範囲での運用を行います。
利用期間や、運用方法、賃借人の制限など、柔軟に対応しますのでぜひご相談ください。

空き家の活用プラン決定後、利用者募集や退去手続きの契約元は家サイクルになります。
従いまして、利用者様への対応や苦情処理も家サイクルの業務になります。

賃料の2~3割を一定の目安としています。建物状況やリフォーム内容、物件周辺の家賃相場によってお支払いは変動します。ただし、原則として年間の固定資産税・都市計画税の金額以上に加えて車庫のある場合は、駐車場の賃貸価格以上を年間賃料としてご提示するようにしております。

対象物件の管理委託契約、建物賃貸借契約を結びます。

ご売却や初期費用をご負担いただく一般的な収益物件としての運用など、幅広く対応します。お気軽にご相談ください。

転貸を行う際に、賃借人と交わす契約の範囲で原状回復しご返却します。

通常は、ご加入頂いています。

物件状況やプランにより、工事期間は変動いたしますが、1ヵ月~約3ヵ月を目途とお考え下さい。

家サイクルが借り上げる期間は、2年以上です。長期の契約期間の設定はございませんので安心してご利用頂けます。

建物の状況を確認させて頂いた上で、活用についてご提案します。
痛みが重篤で再利用が厳しい場合にも今後の対応についてアドバイスいたします。

空き家対策事業
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  • 本人のご了解がある場合
  • 法令等への協力のため、開示が必要となる場合

個人情報の開示、訂正、追加、削除、利用停止

ご本人からの個人データの開示、訂正、追加、削除、利用停止のご希望の場合には、ご本人であることを確認させていただいた上、速やかに対応させていただきます。