新着情報
ライフプラスが手掛ける「まごころサポート」は、シニアの生活に溢れるお困りごとを、 ワンストップで解決する「シニア向け生活支援事業」です。ごみ捨てから買い物代行、屋内外の掃除・整理、リフォーム、相続準備に至るまで、シニアライフを快適に過ごすためのあらゆることを、まごころでサポートいたします。
弊社は不動産業・ハウスコーティング・住宅リフォーム業を主として手掛ける企業です。地元である逗子・葉山地域の皆さまの暮らしをお手伝いして参りました。益々進む高齢化のなかにあって “地域密着型”で、シニアの皆さんがより快適、より楽しく、より安心して暮らしていけるよう活動してまいります。
ライフプラスの「まごごろサポート」は、一流ホテルのコンシェルジュのように、シニアのお困りごとやご要望に耳を傾け、解決策を一緒に探すのが特徴です。そのために我々はサポートにあたるスタッフを「コンシェルジュ」と呼んでおります。そして「まごころ」の“定義”を「常に相手を想い、相手の立場に立って、その人の幸せのために行動すること」と掲げ、シニアの皆さまにいつも寄り添う、家族のような頼もしい存在を目指しております。
多くの生活サポートサービスでありがちなのは、提供するサービスは自社の専門領域のみ。お客様が求める内容によっては「専門外のためサービス提供不可」となるケースが多かったのではないでしょうか?
「まごごろサポート」では、「一つでも多くの“ありがとう”を頂ける行動をしよう!」そして「シニアが困ったときに頼れる存在になろう!」を理念として掲げています。
よって、提供するサービスは、すべてお客様のご都合に合わせたオーダーメイド。定期はもちろん対応可能ですが、「1回限りの今日だけ…」「この作業だけ手伝ってほしい」など、細かなニーズをお手伝いいたします。
すべてのお手伝いは、お客様を自分の祖父母や両親だと思って親身に寄り添い話を聴いてサポートします。
全国に参入事業者が存在するグループ事業である「まごごろサポート」。本部からの指導とサポートを受けた活動には、お手伝いしたお客様や、そのご家族から喜びの声をたくさん頂戴しております。
全国で10年以上、55万件のサービス実績の数だけ、皆さまの笑顔があります!
- ご家族だけでは手が足りないシニアのサポートが円滑に
- 利用したいサービスごとに専門の事業者に依頼しなくて済む
- 独り暮らしのシニアの生活が便利&安心へ
- 最新の家電やデジタル機器使用の不安が解消
- 話し相手がふえて、家族のような身近な存在が嬉しい
など…皆様の“しあわせづくり”をお手伝いします。
私たちがなぜ
「まごころサポート」に
取り組むのか?
ライフプラス「まごころサポート」店長・鈴木の想い
既存の水回り設備、床を再生させるためのコーティング事業をやってきた中で、いろいろなお客様と接してきましたが、不動産会社やリフォーム会社さんの担当の方から、「きれいになってよかった」と言われるよりも、直接お客様から、「ありがとう」と喜んでもらえることが、とても嬉しく、やりがいのある瞬間です。
そんなお客様にはこれまで、多くのご老人もいらっしゃいました。
以前、リフォーム会社に勤めていた頃に、地域のご老人に向けて話し込んだり、「まごころサポートのかんたんサポート」のような、簡単なお手伝いをすることで喜んでもらえた経験があります。
それがきっかけ別のリフォーム案件を頂いたり、近所の人のご紹介を頂き自分のお客様が増えていったことに喜びを感じていました。
しかし、残念なことに、当時の上司の考え方などの制限もあり、堂々とそれをお手伝いして差しあげることができなかった…そんな、もどかしさや、寂しさも感じながら仕事をしていました。
また、福島の実家には両親を残してこちらに出てきてからあまり帰ることもできず、連絡もあまり出来ずにいたのですが、親父が亡くなり、今は、おふくろが一人暮らしをしています。
最近は、連絡を多くする様にはしていますが、以前は、強気だった母親から弱気な発言が出るようになり、心配です。
実家を出て嫁に行ってしまった姉に様子を見に行ってもらったりしていますが、やはり申し訳なさを感じながら、日々過ごしていました。
こうした経験をしてきて、これまでの人生の中で社会貢献をどれだけしてきたのかと考えると、恥ずかしながらゼロに近いのでないかと思っています。
それでも、高齢者ができないこと、不安なこと、寂しいことなど知ることができ、それを少しでも笑顔に・元気にするためにと、考えていたところ、「まごころサポート」を知りました。
生まれ故郷ではありませんが、好きで暮らしているこの地域で、自分の子供達の将来のためにも、「まごころサポート」の活動を通じて1人でも多くの方の笑顔とありがとうに接したい。そうすることで、少子高齢化問題に対して、私なりに少しでも貢献できたらなと願っています。
- 逗子市小坪在住のS様(女性のお一人暮らし)
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まごころサポートさんを知ったのは、地域包括支援センターさんからの紹介でした。
我が家は、前面の道路から玄関まで登り坂になっていて、階段を上る必要があるのです。少し前からこの階段の上り下りが苦痛になっていて、日常的に発生するゴミ出しの作業が重荷になっていました。市役所に相談に行ってみたのですが、私の要支援/要介護のレベルでは、ゴミ出し作業は保険の対象にならないとのことでした。
このような経緯で、まごころサポートさんをご紹介頂いたのですが、指定されたコールセンターに電話かけて用件を伝えたところ、受付の方には丁寧に対応して頂きとても良い印象を持ちました。肝心のサポートですが、私のところにはすぐに店長さんが来てくれて、いろんな相談をしているうちに、前から気になっていたバルコニーの塗装をお願いしました。とっても感じよく対応してくれたので、数日後に集金に来てくれた時、たまたまバレンタインデーも近かったので、チョコレートを差し上げました。ゴミ出しや、玄関前の草むしりなど、細々としたことでも困ったことがあったら今後も気軽にお願いしたいと思っています。
- 葉山町堀内在住のTご夫妻(ご夫婦とご長男の3人暮らし)
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まごころサポートさんの事を知ったのは、購読している新聞のチラシを見たのがきっかけです。お父さんに頼んで家電量販店で照明器具を買って来てもらったのに、取り付けられずお店に電話してみたのですが、取付料金が高くて困ってました。そんな時にチラシの事を思い出したお父さんが電話してみたのがきっかけです。男性のコンシェルジュであるSさんがすぐに来てくれました。実にあっけなく取付を済ませてくれて、つい、長話をしてしまい初対面なのに仲良くなってしまいました。
感じの良い方だったので、前から気になっていた庭の木の伐採もお願いしました。先日は息子が帰ってきて同居することになり、これを機会に不要になる家具や家電を廃棄することとなり、その時も誰に相談してよいかわからず、担当コンシェルジュのSさんに相談したら専門の業者さんを紹介してくれました。ということで、とても良くしてもらっています。
今後もいろいろ相談にのってもらいたいと思っているのですが、お父さんは社交ダンス、私はスクエアダンスを趣味にしていて同年代の知り合いも多いので、チラシをもらっておいてお友達に紹介してあげたいと思っています。
- どんな人が来てくれるの?
- コンシェルジュと呼ばれる地域スタッフがお伺いします。
10代~60代の幅広い年代が揃っており、全員がコンシェルジュになるための認定研修を修了しています。
まごころ溢れるやさしいスタッフが対応しますので、ご安心ください。
- 依頼はどんな風にすれば良いの?
- 本部が設けているコールセンター(フリーダイヤル)にお電話ください。
受付時間:8:00~18:00 土・日・祝日も対応しています(年末年始を除く)
ご要望を伺い担当するコンシェルジュから折り返しのお電話を差し上げます。
- 費用はいくらになるの?
- 現地を確認してお見積させていただきます。
- いつ来てもらえるの?
- ご要望をお聞きして対応します。
- こんな些細なことをお願いしても良いの?
- どんなお困りごとでもご連絡ください。
- プライバシーは守っていただけますか?
- すべてのコンシェルジュは活動における守秘義務を守り、ご相談内容や依頼内容などを第三者に公開することをいたしません。安心してご利用ください。
ケアマネージャー、介護事業者の皆さまへ
日々、福祉の心でシニアお一人お一人に向き合っておられる皆さまに心より敬意を表します。
私たち「まごころサポート」は、シニアの「ちょっと困った」「こんなことを叶えたい」のご要望に、「ありがとう」とおっしゃっていただけるよう、活動しております。
これから日本では高齢化が加速するなかで、皆さまの役割はますます重要になってまいります。一方で、介護保険が適用されない、シニアの日常生活のお困りごとや、必要なサポートがたくさん存在すると思われます。たとえば、お庭の手入やお部屋の整理・清掃、買い物や家電の使い方のサポート、ごみ出しや重たいものの移動など…。欠かせないサポートでありながら、対応外業務でサービス提供できず、もどかしい想いを経験されたことが少なからず存在するのではないでしょうか?
ぜひそのようなお困りごとの解決を「まごころサポート」にお手伝いさせてください!
私たちも、皆さまが大切にされているホスピタリティの心を大切にしながら、地域のシニアサポート体制の一助を、皆さまとご一緒に担わせていただければ幸いです。
些細なことでも、まずはぜひご相談ください!!